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日本は今空前の(?)キャラクターブームだ。ひこにゃんにせんとくん、まんとくん、数え上げればきりがないほどだ。先日、東京で京浜急行電鉄、大阪の南海電気鉄道、関西空港会社が「関空アクセスきっぷ」を共同で売り出すのを記念したイベントにも南海のキャラクター「ラピートくん」と関空の「カンクン」、通天閣の「ビリケンさん」がそろったが、どことなく気味が悪い。かわいいだけというゆるキャラはもう勘弁して欲しいもんだ。
しかして最も私が評価したいのは「各作品のまとまりがある」という点です。漫画は往々にして完結までに時間がかかりやすいという欠点があります。漫画というメディアがいまいち映画・小説などと並べない点がここにあると思います。(以後、比較しやすい小説との差異をならべていきます。)小説も勿論長いものはあるのだけれど、漫画と比べてその差はどうでしょうか。……歴然としていると思います。私自身、10巻以上漫画が続くと嫌気がさして集めるのをやめてしまったりします。これは漫画のかかる時間というものが問題となっていまして、小説より相対的に作成に時間がかかりやすく、一人の作家が色々並行して発表することが非常に困難です。ゆえに仕事の数を絞って集中する必要があります。